- <目 次>
- 1.はじめに
2.良縁について
3.神様の使いの方にお願いしてみよう
1.はじめに
以前、新居のお祓いの依頼があり、その家に伺ったところ、とても律儀なご主人と、優しそうな奥様の新婚のご夫婦でした。
お祓い後、お茶を囲み楽しくお話する中、奥様が男女神社に数回足を運び、良縁を頂きたいとお願いした所、直ぐに今のご主人と出会いスムーズに結婚の運びになったと言われました。
また、子宝にも恵まれたいと言われたので、お正月にお参りを勧めたところ、すぐに子供も授かられました。
現在は二人目も授かられ、幸せ一杯のご様子です。
良縁から子宝と素晴らしいお陰を頂かれ、良いご家庭を築かれる事でしょう。
神様から良いご縁を頂く事は、とても大事な事だと感じました。
2.良縁について
良縁とは、良い方と巡り会い、良い方と結婚をし、幸せな家庭を築く事です。
単に彼氏や彼女が欲しいという気持ちであれば、今を楽しみたいという理由なので、将来の幸せに繋がるかどうかは不明確ですね。
神様は正しい願いを叶えようとして下さいますので、お付き合いする中に、「お互い上手くいけば将来は結婚」という目標があるのであれば、正しい願いとなってきますが、単に恋人の雰囲気を得たいだけの気持ちであれば、神様の働かれ方が異なって来ますので、まず、その気持ちをキッチリされる事も大切だと思います。
人生において、良い方と出会う事はとても大切な事で、勿論好きな人と結ばれる事が良いのでしょうが、好きな人と良い人が一致しない場合、仮に結婚出来ても幸せにはならない例が多いのではないでしょうか?
良い人とは、家庭や家族を大切に思い、仕事まじめで、ギャンブルや遊びを控え、浮気をしない人で、加えて感謝の心を感じられる人なら尚良いでしょう。そのような人と結婚出来てはじめて幸せな家庭を目指していく事が出来るのだと思いますよ。
気持ちの整理がついたら、参拝のページを参考に、感謝と願い事を参拝名簿に記入され、、時々お参りをなされてみて下さい。既にお付き合いをなされている方は、将来の事をしっかりとお祈りをされて下さいね。
また、感謝のノートを書かれるのも良いかと思います。感謝をする人に感謝の心を持った人が集まりまし、自分を磨いたら、磨いた分だけ良い方に巡り会う事が出来ます。自分自身のの人間性の向上が、とても大事な事なのでしょうね。
掲示板に、春色さんが数回に渡り書きこまれた良き例がありますので、参考になされてみて下さい。また、私の日記のページも参考にされて下さい。素晴らしいご縁を頂かれる事を祈っています。
3.神様のお使いの方にお願いしてみよう
男神:伊奘諾尊(イザナギノミコト)様をモチーフになぎとくん
女神:伊奘冉尊(イザナミノミコト)様をモチーフになみのちゃん
が描かれたハートのお札があります。(写真参照)
油絵や・ペーパクラフトで活躍されている斉藤歩・寿美さんご夫婦がデザインして下さいました。
お札にお願いを書かれて、なぎとくんなみのちゃんに神様に届けてもらってみましょう。
尚、男女神社では、良縁祈願も行っています。お気軽にお電話下さいね。
- <目 次>
- 1.はじめに
2.皆様の方法
3.赤ちゃんのお写真
1.はじめに
ここ15年前から、「お参りして赤ちゃんを授かりました」と言う声が多く聞かれるようになり、大変嬉しく有難く思っています。
お参りされて、直ぐに授かられた方が多い様ですが、中には何回も男女神社に足を運ばれ、ご自分で色々と試行錯誤されて授かられた方もいらっしゃいます。
少しでも皆様にお力添え出来ればと、色んな方々から聞いたお話をまとめてみました。
2.皆様の方法
沢山の赤ちゃんが授かられています。
どのようにして授かられたのか、皆様のお話をまとめてみました。
○時間がある時に、時々お参りしました。
お参りをすれば、その度に神様から大きなお力を頂く事が出来ます。また多ければ多い程、神様との繋がりを強くして頂けます。お参りの詳しい説明は参拝のページを参考になされて下さい。
ご遠方の方は、神棚のお札(男女神社御守護)を頂いてお参り下さい。無料の神棚も用意しています。お気軽にお尋ね下さい。
○お賽銭を少し多めにしてみました。
お願い事を聞いて頂くのだから、人間同士の間でもごく普通の事ですね。しかし、まだ願いが叶った訳ではないので、お気持でされて下さい。損をした気持ちになる様なされ方は、しないで下さい。しかし、願いが叶い、子宝を授かられた時には、キチンとしたお礼が必要だと思いますよ。
○夫婦や家族でお参りし、夫婦で一つずつ子宝お守りを頂きました。
子宝は夫婦の共同作業です。ご夫婦で、神様に感謝の心を捧げられてみられて下さい。また、子宝は家の繁栄につながる事ですので、ご家族でお参りされたら尚良いと思います。また、男女神社に子宝のお願いをした事を、お仏壇(ご先祖様)に報告させて頂くのも良いでしょう。
○子宝のご祈願を受けました。
子宝祈願は、ご夫婦やご家族で一緒に受けられるのが良いと思います。中には、ご夫婦のご両親が、お孫様の顔を早く見てみたいと、ご祈願に来られる場合もあります。ご要望やご状態に応じたご祈願を行いますので、ご遠慮なくご相談下さい。
○感謝のノートを夫婦で書きました。
夫婦円満の秘訣は、お互いへの感謝の気持です。また、神様は感謝の心が一番お好きの様ですので、神社の感謝のノートをご利用されたら良いと思います。
私は家族で毎日5つの感謝を書いています。私が妻への感謝を書けば、妻も私への感謝を書いてくれます。また息子たちも毎日すすんで感謝を書いていて、子供の教育にも効果的です。無理されずとも、毎日続く数の感謝を書かれたらで良いと思います。
他にも多々ありますが、詳しくは日記のページを参照して下さい。
3.赤ちゃんのお写真(※絶対にコピーや転写はしないで下さい)
生まれて来てくれて、有難う。元気に大きく育ってくださいね。
男女神社では、お参りして授かった赤ちゃんのお写真や、お祈りして無事にお産まれになられた赤ちゃんのお写真を、神社の拝殿に掲載しています。
また、毎朝のお勤めに、赤ちゃんがご健康に育たれますように、のお写真をお祓い致しております。
上記の条件にあう方で、ご希望の方は、ご住所の県名と、赤ちゃんのお名前を添えて、メールにてお写真をお送りください。(郵送でもお受け致します。)
1.ご祈願について
- 良縁祈願
- 自分に合った方と出会い、良い家庭が築ける方と結婚が出来ますようご祈念致します。またお仕事のご縁も祈願しています。
- 子宝祈願
- 健康で元気な赤ちゃんが授かりますよう、祈念致します。無事ご懐妊の折には、安産祈願と初宮詣(お宮参り)のご祈願にお越し下さい。
- 安産祈願
- 無事安産で健康な赤ちゃんが誕生しますよう、ご祈念致します。5ヶ月の戌の日が一般的ですが、体調に合わせてお越し下さい。
- 初 宮 詣
- お子様のご誕生の感謝と、これからの健やかな成長を祈念致します。正式には、生後男子31日、女子33日ですが、近い日にお越し下さい。
- 七五三詣
- 七五三の年に、お子様のご健康と将来の発展をご祈念致します。男子3歳・5歳、女子3歳・7歳の10月~11月に行う慣わしです。
- 厄年祓い
- 男子は数え25・42(大厄)・61才、女子は19・33(大厄)・37・61才に災厄が多いと謂れがあり、大厄はその年の前後もお祓いを行う習わしです。
- 家内安全
- ご家族様皆様のご健康とご多幸、並びに家庭安全・家庭円満をご祈念致します。多くはお正月に毎年家族で受けられています。
- 商売繁盛
- 貴社の一年のご繁栄と商売の繁盛、社員の皆様のご健康と安全を、ご祈念致します。
- 年 祝 い
- 還暦(60才)・古希(70才)・喜寿(77才)・傘寿(80才)・米寿(88才)・卒寿(90才)・白寿(99才)・百寿(100才)益々の長寿と健康を祈念致します。
- 車お祓い
- お車と乗車される皆様の安全をご祈念致します。新車・中古車に拘わらずお祓い致します。
- 出張祈願
- 地鎮祭・家庭の神棚のお祭り・井戸のお祓い・木の伐採のお祓い等、出張のご祈願も行っています。
○ご祈願は、事前にお電話(0952-62-1951)でご予約をお願い致します。
○不在の時は、留守番電話にお名前と電話番号をお話下さい。
○ご要望があれば、それに応じたご祈願を致します。お気軽にお尋ね下さい。
○ご祈願料は、お祝いの封筒に、御玉串料、又は、御初穂料と書かれて下さい。
皆様5千円~1万円のご祈願料をして下さっています。
2.願い事について
男女神社では、お参された皆様の願い事が少しでも叶うように、神様にお祈りさせて頂いています。
また年間で、子宝約80名、良縁約40名の方々が、「子供が授かりました」「良い人とのご縁を頂きました」とお礼参りに来られ、参拝名簿にその感謝の思いを書かれています。(参拝名簿を見られて下さい)
「神様は人間に幸せを与えたい」と思われているのです。しかし、人間は誰でも突然不幸がやってくる事がありますよね。では、どうしたら幸せになれるのでしょうか?
その答えは、自分自身で行ってみなければ分からないのです。この機会に一度真剣に神様にお祈りをされて、答えを見つけてみられては如何でしょうか?
神様にお願いする事に抵抗があられる方も、疑問があられる方も、おこなってみられたら、人間本来の進むべき方向を感じる事が出来ると思いますし、他人を幸せに導く方法も分かる様になってくると思いますよ。
①神社の正面右にある参拝名簿に、お願い事を書かれて下さい。
皆様が書かれたお願い事を、朝のお勤めの時に、神様にお祈り致します。
他の方がどのようなお願いをされているか、参拝名簿を読まれ参考にされて下さい。
書かれた願い事に対し、赤ペンでポイントを書かせて頂く事があります。
よければ参考にして、実行してみられて下さい。
②毎日感謝をしてみましょう。(加えて、愚痴不平を少なくしましょう)
朝起きて、健康である感謝。夕方、仕事や学校が順調だった感謝。
寝る前、一日が無事に終えた感謝。他にも良い事があった事等。
他にも、ご先祖様への感謝。両親への感謝をされたら尚結構ですよ。
神社の感謝のノートを利用されても良いかと思います。
③毎日の感謝を神様に捧げるため、時々お参りしましょう。
②で行った感謝を、こんなに感謝がありましたと神様に捧げられて下さい。
市内の方は、月2~3回。市外で県内の方は、月1~2回。
隣県の方は、月1回。それより遠方の方は、年1~3回が目安です。
遠方の方には、無料の神棚を用意しています。気軽にお尋ね下さい。
お参りの方法は参拝のページを参考にされて下さい。
④お願い事が叶われた方は、必ずお礼参りをされて下さい。
神様は、人間の感謝の心の向上に願いを叶えて下さいます。
感謝の向上とは、足し算が出来る人は引き算。掛け算が出来る人は割り算。
という様に、出来なかった感謝が出来る様になる事です。
お願い事が叶った時、何かしら自分の変化に気付かれる事でしょう。
また、神様に願いを聞いて頂いたのだから、お礼のお賽銭も包まれた方が良いかと思います。
お賽銭とは、自分の感謝の心のお捧げです。(ご納得のいく範囲で)
⑤叶ったお礼と感謝を、参拝名簿とホームページの掲示板に書き込まれて下さい。
書かれたお礼や感謝の心を、朝のお勤めの時に、神様にお伝え致します。
貴方が書かれたお礼を、他の方が読まれ、自分もやってみようと思い、貴方と同じ様に願いが叶ったら、それは間接的にも、他人を幸せに導いた事になると思いますよ。
⑥願いが叶った事を、ご家族や友人、困っている人達に、教えてあげて下さい。
このホームページを見ても、実行しない人は沢山おられますが、近くにいて信用出来る貴方が教えたら、やってみようと思う人は、沢山おられます。
貴方しか神様の事を伝えられない人がいるのです。それを縁と言います。
自分だけでなく、周りの人達も幸せにしてあげましょうね。
⑦他人の願い事に挑戦してみましょう。お参りを継続してみましょう。
ここまで到達された方は、神様のご存在や、お力の素晴らしさを感じられた事と思います。
更に感謝を向上させる為に、お参りを継続されるのは如何でしょうか?
神様は求めれば求める程、色々な形でお教え下さると思いますよ。
私も分かる範囲でお答えさせて頂きますので、気軽に声を掛けて下さいね。